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ジョセフ・メリック

奇病に冒された男性。遺言により病気解明へ遺体が使われることに。

映画
『エレファント・マン』のモデルになったジョセフ・メリックさん。
この人は死後122年経過していますが、遺体が病気解明へDNA鑑定されることになった。

遺言状に
「自分の遺体を病気の解明に役立てて欲しい」という旨が書かれていたため。
親族の了承も得たため、今回の研究がスタート。





メリックは顔や体が変形したため社会的偏見に苦しんだが、
優しい気持ちを失わず、
最後の4年間は王立ロンドン病院で治療を受けながらボール紙で模型作りをしたり劇場で演劇やオペラを楽しんだ。
政治家や王室メンバーがメリックを見舞った記録も残っている。

記事元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121024-00000007-mai-int   




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